いわて若者会議2018 いわて若者会議 若者が地域の課題解決を目指して自…
2017.3.23(木)
いわてで活躍するいわての若者や団体を紹介する「いわてびと」めっけ!
※「めっける!めっけだ!」は、岩手県など東北地方の方言で「見つけた!」「発見!」という意味。
第27回は、地元の魅力をPRする「美女旅×いわて」の美女たちをめっけ!
第27回 美女旅×いわての美女のみなさん
伊藤美喜(いとうみき)平成9年1月22日生まれ。
高橋奈々(たかはしなな)平成11年12月13日生まれ。
及川優奈(おいかわゆな)平成6年12月27日生まれ。
會澤一那(あいざわかずな)平成3年3月29日生まれ。
【美女旅×いわて】
県南広域振興局が2014年から行う、若者をターゲットに、地元に住み、地元を愛する一般女性が岩手の魅力を新たな視点で情報発信し、誘客促進につなげようという取り組み。
ホームページ▶︎http://bijotabi.jp/index.php?id=63
Facebookページ▶︎https://www.facebook.com/bijotabi.iwate/?fref=ts
なんか美女たちがあつまっているクサ。ちょっと話かけてみるクサ。
こんにちはクサ。コネックサ!
こんにちは。コネックさん、かわいいね。
私たちは「美女旅×いわて」第3弾の「北上・西和賀、金ヶ崎~日常を忘れる旅~」編でモデルを務めたメンバーです。
照れるクサ。美女がいっぱいクサ。
一人ずつ自己紹介をお願いできるクサ?
はい。會澤一那です。県立花きセンターで撮影をしました!
及川優奈です。北上みちのく民俗村で撮影しました。
伊藤美喜です。私は錦秋湖で撮影を行いました。
高橋奈々です。私は重要伝統的建造物群保存地区の金ヶ崎町城内諏訪小路で、
ちょっ…ちょっと待ったクサ!
重要伝統的…なんだって?
重要伝統的建造物群保存地区です。(笑)
金ヶ崎町城内諏訪小路。
なんだか難しい名前クサ。覚えられないクサ。
私も、今回撮影に行って、金ヶ崎にこんなに素敵な場所があるんだ!ってびっくり。
知っているはずの地元でも、まだまだ魅力的なところはたくさんあると知りました。
花きセンターは知ってるクサ!コネックの仲間がいっぱいいるクサ!
仲間??
そうクサ。実は、コネックは植物の種クサよ!
なるほど!
どっから、どうみても種クサ!!
ごめん、ごめん。
で、花きセンターはどうだったクサ?
通勤のときにアジサイがとてもきれいで、いつか行ってみたいと思っていたのに、なかなか行く機会がなかった場所なんです。だから、撮影で行けてうれしかった!
南国の植物が多くて、一年中あったかなところ。岩手ではあまり見ることができない植物もあって楽しかったです。
撮影は緊張しなかったクサ?
もちろん、最初は緊張しました。
みんなプロのカメラマンに撮ってもらうのは初めてだったので。
うん。でも、だんだん慣れてきて、最後の方は結構ふざけてたよ。
でも、そのふざけたショット採用されてたじゃん!
しかも背表紙に。(笑)
そう。使われちゃった。(笑)
ふざけるくらいにリラックスして楽しめたのはいいことクサ。
だから良い表情が撮れたクサね。
錦秋湖は水しぶきが激しいところがあったんです。
笑顔だけど、しぶきで袖がすごい濡れている…
おお!そんな苦労も。
でも、錦秋湖はとっても良いところです。
水量の少ないときにしか入ることができない場所もあるので、ぜひその時期を逃さず行ってほしいです!
期間限定に弱いクサ。行ってみたいクサ。
撮影に行って、イベントなどに参加するうちに、西和賀にどんどん詳しくなりました!
私の場合は、小さいころに遠足で行っていた北上みちのく民俗村での撮影。
懐かしい気分にひたりました。
地元の子供たちの遠足コースクサ?
そうなんです。
広いし、駆け回るのに最適。
緑がたくさんで気持ちよさそうクサ。
でも、撮影は夏で、もう歩き回って暑くて大変…
なのに、カメラマンさんは「美女は汗をかかない!」ってスパルタで。(笑)
あー!それ私も言われた!
って言っても、暑いものは暑い。
その点、重要伝統的………(~_~;)
わざとでしょ!
重要伝統的建造物群保存地区。金ヶ崎町城内諏訪小路です。(笑)
そうクサ。それクサ。
は、室内の撮影も多そうに見えるクサ。
そうですね。
私のオススメは大松沢家。中がレストランになっていて、雰囲気はすてきだし、ご飯もすごくおいしい!お庭の雰囲気もとっても好きでした。大きなカエデの木とかがあるんです。
どこも行ってみたいクサ。
そもそもみんなはどんな経緯で「美女旅×いわて」のモデルになったクサ?
私は職場の先輩にすすめられて。
私も。
職場の理解がすごくあるんです。
私が出ているパンフレットも置いてくれています。
ありがたいクサね~
はい。本当に。
私はもともと「美女旅×いわて」のファンでした。
ほう!
学校にはってあったポスターもいつも眺めていましたし、「美女旅×いわて」のフェイスブックもチェックしていて。
じゃあ、念願のモデルさんクサね!
第3弾制作のときに、思い切って応募してみたんです。
私も、中学生のときから「美女旅×いわて」の存在は知っていました。
でも、中学生はまだ応募資格がなくて、高校生になったから応募してみようって。親戚が「やってみたら?」と背中を押してくれたことも大きかったです。
実際活動してみて、どうクサ?
いわて国体にブース出展したりして、岩手をPRしていくうちに、自分自身の地元愛がどんどん増していった実感があります。
私は人見知りだったけれど、年齢や境遇が違う人と話をする機会が増えて、会話することへの苦手意識が薄くなりました。
仙台で行われる物産展などにも参加させてもらえて、本当に良い体験ができています。
歴代全員で集合したことがないから、みんなで集まって何かやってみたいな、という気持ちもありますね。
歴代全員集まると何人クサ?
17人ですね。
おー。17人の美女…想像しただけで圧巻クサ。
美女と言っても、コンセプトは
「地元の女性が地元の魅力を地元の目線でPR」ですから。
そう。地元を愛する普通の女の子が、普段と変わらないありのままで、自分たちの地元を紹介しています。
普段と変わらないありのまま?
そう。驚くことに、
そう前フリされたら、ちょっとやそっとじゃ驚かないクサ!
服は私服!メイクも自前!
えええーーーー!!?
ね。びっくりしますよね。
私なんかメイクしてくれると思って撮影日すっぴんで行ったらひかれました…(笑)
普通メイクしてくれると思うクサ!!!
そうですよね!!!
服も、事前に私服を何着か持ってきてって言われて。
もっていくと「これダメ」「これダメ」「んーこれならいいかな…」みたいな感じで選定されるんです。
厳しいクサ…
ブランドが特定されないようにとか、PRするロケ地がきちんと際立つように派手な服にしないとか、やっぱりプロの方にはこだわりもあって。
ロケは一日で、一日かけて2000枚以上撮りました。
その中のいいショットを選んでもらっています。
モデルさんの魅力と、ロケ地の魅力を最大限に引き出したショットがつまった観光パンフレットクサね。
そう言ってもらえるとうれしいです。
じゃあ最後に、みんなで声をそろえて、決めゼリフ(?)をお願いするクサ!
せーの
「君に来てほしい」