いわて若者カフェ事務局です。
いわて若者カフェでは、3月9日(月)に若者支援者向けセミナー「いわて若者応援会議 視察研修in気仙沼」を開催しました!

地域の若者支援、人材育成は1つの組織だけでは完結せず、行政・民間など多様な主体が共通認識をもって取組むことが必要となります。
今回はいわて若者カフェ初の視察研修として、人材育成の先進事例である気仙沼市へ行き、担い手育成支援事業「ぬま大学」の取組みについて、官・民の視点、そして若者の視点から学んでいきました。

まずは気仙沼市役所の小野寺憲一氏、認定NPO法人底上げの成宮崇史氏より、官・民それぞれの視点で気仙沼市の人材育成事業および市全体のまちづくりの考え方についてお話を伺いました。
小野寺氏からは地域のまちづくりを考えるうえでは人材育成事業だけ行えばよいわけではなく、様々な事業・関係機関との連携があって、はじめて地域の担い手育成につながることをお話いただきました。また、参加者の中には各市町村の行政職員・市議会議員なども参加しており、事業の評価や意義をどのように位置づけるかなど具体的な質疑応答が活発に行われました。
成宮氏からは実際に気仙沼市の人材育成事業に携わってきた若者の実例やコーディネーターとしての関わり方などをお話いただきました。


後半は会場を変え、気仙沼市の担い手育成事業「ぬま大学」の修了生であり、気仙沼市の災害公営住宅で地域食堂を通じてコミュニティづくりに取組む山中千怜氏をゲストに迎え、取り組み内容やぬま大学を受講してみての感想などをお話いただきました。

参加者からは
・ただただ理想的に見える中身には、ビジョンに基づく前向きな取り組みが積み重なっていることに凄さを感じました。小野寺さんの、行政を動かせる人の思考は参考になりましたし、リスクを取り成果を出すリーダーの姿としてもお手本として刺激を受けました。
・気仙沼市は「地元を離れるのも良いし戻ってくるのも良い」というスタイルなのが、Uターンしやすいきっかけにもなっていると感じた。
・素晴らしい視察研修でした。隣県という地理的に近くとも具体的な動きをオフィシャルで学べる機会は貴重だったので、今後も先進事例地の視察を計画してほしい
といった感想が寄せられました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

