12月８日（土）、いわて若者カフェで「学外のつながり作りません会？」を開催しました。
岩手県内では学生が主体とした多くの活動がある一方で、同じ志を持った学生が大学の垣根を超えてつながるきっかけが多くありません。そこで本企画では、さがまち学生Club（相模原・町田地域の学生が地域の活性化及びまちづくりに繋がる活動を企画・実施していく学生主導型体験プロジェクト）での事例による話題提供を基に、大学連携の良さを知り、大学間の学生のつながりを広げるきっかけ作りを目指して開催しました。
今回はさがまち学生Clubにゲストとしてご登壇いただきました。
「さがまち学生Club」とは、相模原・町田地域の学生が地域の活性化及びまちづくりに繋がる活動を企画・実施していく学生主導型体験プロジェクトです。具体的には「学生のチカラでまちを盛り上げる」をコンセプトに、『情報誌の制作』『地域イベントへの参加』『WEBメディア企画の制作』『地域PR動画の制作』など、毎週のオンライン会議を通して地域のまちづくりに参画されています。
１．ゲストによる話題提供について
今回は、さがまち学生Clubさんから話題提供いただきました！
お話しいただいた内容として、「活動内容」や「他大生のメンバーとの連絡手段」、
「大学の垣根を超えて活動することのメリット」についてお話しいただきました。
質疑応答の場面では、「他大生のメンバーの集め方」や「他大生のメンバーとどのように打ち解けてきたか」などにお答えいただきました。
さがまち学生Clubさんの事例を通して、大学の垣根を超えてつながり、共に活動することの面白さやメリットについて学ぶことができました。
２．ワークショップ
話題提供をふまえ、参加者同士でのワークショップを行いました。
話題内容として、①大学の垣根を超えた活動の良さ②普段の活動や生活で大学間連携してれば良いのにと感じた時③大学間連携を実現させることでやってみたいことについて、トークを行いました。
このテーマの他にも大学間のつながりを作るきっかけを作るにはどのような仕掛けがあればよいかというトークも行われました。大学同士でのつながりを作ることについて様々なことを学ぶことができました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
