こんにちは!
岩手大学クラフトビール部です。
私たちは遊休農地問題や地域経済循環のためにビール麦の県産化・国産化に取り組んでいます。
岩手県内ではビール麦の栽培事例が少なく栽培データが乏しいため、今年私たちはビール麦の普及を目標に、栽培に適した土壌環境の調査分析を実際にビール麦を栽培している北海道浦幌町、宮城県東松島市、紫波町、陸前高田市の4か所で土壌調査を行いました。
写真はその際の様子です。
採取した土壌は大学に持ち帰って成分分析を行います。
今回の調査を行う上で、浦幌町と東松島市でビール麦栽培を行っている事業者の方々との関係構築をすることもできました。
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