2025.11.23(日)

【開催報告】第2回「はなまき幸せ会議」開催しました!

    

いわて若者カフェ事務局です。

令和6年11月10日(日)に開催された岩手県主催「いわてネクストジェネレーションフォーラム2024(以下、ネクジェネいわて2024)」では、「若者に選ばれる地域に必要なこと」というテーマで若者同士によるワークショップが行われ、そこで「若者の幸福度の見える化」が提言として挙げられました。

「若者に選ばれる地域」を考えるうえで、若者一人ひとりが幸せに感じられるまちづくりを考える必要があります。そこでいわて若者カフェでは、花巻市を舞台に「若者のウェルビーイング」をテーマとしたワーキンググループを開催しています。

9月21日(日)、花巻ユースセンター・ハナレヤベースを拠点に、第2回「はなまき幸せ会議」ワーキンググループが開催されました。
今回は大学生・市内企業関係者・NPO職員など、計10名が参加しました。

今回のテーマは、“花巻のウェルビーイングにつながる魅力や資源を現地で探しに行くこと”とし、
会場を飛び出し、実際に地域の場所・取り組み・人に触れながら、花巻の魅力や資源を発見する一日となりました。

 

はじめに宮沢賢治記念館を見学し、「ウェルビーイングの視点で宮沢賢治の思想を深掘りする」ワークを実施しました。

参加者からは、
「賢治の“みんなの幸せ”を願う世界観とウェルビーイングには共通点がありそう」
「作品には”世界全体”や”宇宙”といった壮大なワードがよく見られる一方、ひとりひとりの小さな幸せも大切にしている」
などの声が上がり、花巻に根付く精神性とウェルビーイングの関係について理解が深まりました。

お昼はマルカンビル大食堂を見学・昼食をとりました。

名物の巨大ソフトクリームなどを囲みながら、自然と参加者同士の距離が近づき、
「それぞれの出身地と花巻の違い」や「花巻市民が地元愛にあふれる理由」などを話し、
花巻の幸福感を支える要素についての気づきが多く生まれました。

午後の後半では、ハナレヤベースに戻り、以下の3名によるトークセッションを実施しました。
• 矢部寛明 氏(はなまき幸せ会議アドバイザー)• 大江郁弥 氏(マルカンビル存続署名活動 発起人)
• 北山公路 氏(『マルカン大食堂の奇跡』著者)

「マルカンビルは花巻の象徴」という強い想いから地元の方々が結束し、様々な苦難を乗り越え、今日まで歴史が続いてきました。
花巻で大切にされてきた“場の力”、
そして「愛される地域とは何か」について、深い学びを得られる時間となりました。

最後はフィールドワークで感じたことを整理・発散する時間となりました。
どんな瞬間に“花巻らしさ”を感じたか? そこから見えてくるものとは?など各々考えながら、
「花巻ならではの幸せ資源」、そして「今後、花巻がどんな街になったら嬉しいか」をグループごとに整理しました。


当日ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
次回のワーキンググループは、1月18日(日)を予定しています。今回参加できなかった方のご参加も歓迎ですので、皆様のご参加お待ちしております!

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