4/24(水)18:30「第17回カフェマスターと若者とのミーティング」を開催します!
仕事・学校帰りの時間に、自分たちの生活、仕事、活動などを楽しく充実させる方法を学び、話し、考え、ちょっと刺激的でタメになる、そんな新しいコミュニケーションイベントが「カフェマスターと若者とのミーティング」です。岩手に暮らす・学ぶ・働く皆さんと、日常をおもしろくする様々な分野のキーパーソン(カフェマスター)が交流を深めながら、各テーマについて新境地を探していきます。
平成最後の開催となる今回のテーマは、「ひとりではじめる『やりたいこと』」。
壮大なプロジェクトも、まずは一人ひとりの頭の中の「やってみたい」から始まります。
漆に「かぶれて」1人で会社を立ち上げた松沢さんと、お茶に魅了されて1人でお店をはじめた前田さんが「ひとりではじめる」ことの楽しさや難しさを語ります。
「やりたいことはあるけど、なかなか踏み切れない」、「一緒に活動する仲間がみつからない」 そんなあなたの背中を、とん、と押す夜になります。
フリートークの時間では培茶工房しゃおしゃん店主の前田千香子さんの淹れるおいしいお茶を楽しみながら、ゲストのお二人に聞きたいことを質問したり、参加者のみなさんが「やってみたいこと」を打ち明けあったりしながら、ゆるーく、熱い時間にしていきます。
【イベント概要】
日 時:4月24日(水)18:30~20:30
場 所:岩手県公会堂地下 いわて若者カフェ(盛岡市内丸11-2)
定 員:10名程度
参加対象:10代~30代の方(職業・地域問わず参加歓迎!)
※対象年齢はあくまで目安です。どなたでもご参加いただけます
内 容:①カフェマスターによる講話、②意見交換・交流等
参加料金:無料
主 催:岩手県
【参加登録】
https://forms.gle/2e2mpXGKq3BNv5LH7
※登録は4月24日(水)15時まで
【カフェマスター】
○松沢 卓生さん(株式会社浄法寺漆産業 代表取締役)
盛岡市出身。二戸地方振興局への転勤をきっかけに浄法寺漆と出会い、2009年、岩手県庁を退職後、漆文化の継承と革新、漆産業の復興を目指し浄法寺漆産業を創業。国内に留まらず、海外の展示会などにも参加し、浄法寺漆の普及に取り組んでいる。
○前田 千香子さん(焙茶工房しゃおしゃん 店主)
盛岡市出身、雫石町在住。県職員を退職し、台湾・中国などに滞在、中国茶の製茶・鑑定・焙煎の基礎を学んだ後、「焙茶工房しゃおしゃん」を開業。中国茶や気仙茶の焙煎加工・販売のほか、出張お茶講座などを行っている。2017年からは中国語通訳も兼業。
【コーディネーター】
○丹野 進太郎さん(いわて若者カフェ「サポートスタッフ」)
1995年、陸前高田市出身。株式会社ヘラルボニー所属。広告代理店を経て、2019年4月から現所属。震災後、人の生死について考えたことをきっかけに、”伝える”を仕事にするべくクリエイティブの世界へ。クライアントワーク及び自社事業全般の推進を担当。
【お問い合わせ】
いわて若者カフェ 事務局
E-mail:iwate.wakamonocafe@gmail.com
電話:080-5743-2934
〔開館時間〕15:00~21:00(定休日:日・月・祝)